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5月市会で初の質問を行いました。

 京都市会が5月16日に開会し、私の市会議員として活動が始まりました。

立憲民主党の京都市会議員3名は、政策が極めて近い国民民主党の市会議員4名と共に、「民主・市民フォーラム」という会派を結成して活動していくことになり、私は民主・市民フォーラム議員団に所属することになりました。

 

 16日は本会議が開催され、正副議長の選挙などが行われ、山本恵一議員(自民党)が議長に、青野仁志議員(公明党)が副議長に選出されました。

 私は、予算審議では予算特別委員会第1小委員会に所属し、常任委員会では文化環境委員会に所属することになりました。

 17日に予算特別第1小委員会が開かれ、私は市会議員として初めての質問をおこないました。京都市多文化共生総合相談センターの相談業務などに関する審議で、外国人を単なる労働力と捉えるのではなく、多様な文化を共有するための取り組みを進めて欲しいとの視点で質問。外国人の子どもに対するいじめ問題や、賃金の支払いなどの雇用問題の相談に充分対応出来る体制を整備するよう求めました。