私の提案する京都市政改革の政策をご紹介します。
(2022年9月1日 増補改訂版)
🔷市民生活を応援します!
①お母さんを応援する市政を!
待機児童ゼロを継続するため、保育所の受け入れ枠拡大、 保育士の待遇改善に努めます。 子どもの医療費無料化を中学3年生まで拡大する事を目指します。 障がい児教育、病児保育の充実に努めます。コロナ対策のマスク着用では、園児、児童、生徒の医学・発達的な観点から実情に合わせた柔軟な対応を取るよう市に求めていきます。
②若者を応援する市政を!
京都市独自の給付型奨学金制度を創設し、まず年間80万円の奨学金を学生1000人に支給することをめざし、市の財政状況に合わせて次第に拡充していきます。 コロナ禍で学業、生活に悩みを抱える学生を支援するよう市に求めていきます。
③京都駅周辺部エリアなどの再開発で地域経済の活性化を!
京都市立芸術大学移転に合わせて京都駅周辺部エリアを再開発し、インテリジェントシティを創ります。東京、大阪など全国の優良企業を誘致するとともに、京都発祥企業の京都への本社移転を促します。 右京区の大映通り商店街をはじめ商店街活性化に取り組みます。西院、西京極エリアを再開発して住民本位のまちづくりを進め、市の人口増加を進めます。
④お年寄りや低所得者を大切にする優しい街づくりを!
健康保険、介護保険、医療費などの負担を少しでも軽くするため、住民税非課税世帯の最大で7割の国民健康保険料減免制度を維持します。高すぎる国民健康保険料を引き下げるため、国に対して健康保険制度の一元化を求めていきます。
🔷安心・安全な街を実現します。
①災害に強い街づくりを進めます。
防災、減災のために必要な道路、橋梁などの保全・改修を積極的に進め、アンダーパスの安全対策、冬季の道路凍結防止対策などを着実に進めます。台風など災害時の避難準備・指示を迅速に行うため緊急メールの改善に努めます。食料備蓄、エアコンの拡充、コロナ感染防止対策など避難所の整備を進めます。
②市民の安全と健康を守ります。
交通事故を防止するため道路や信号機の改善、危険な踏切、バス停の改善などを実現します。 受動喫煙を防止するために、歩行喫煙の禁止、飲食店などの全面禁煙を実施します。 繁華街の客引行為、違法な民泊を規制して、市民生活の安全・快適を守ります。 美味しくて安全な水を市民に供給するために、水道事業の公営を維持していきます。民営化には強く反対します。
③市バス・地下鉄の利便性を高めるなど公共交通を充実。市民生活と観光の調和を図ります。
コロナ禍による大幅な減収で経営が苦しい市バス・地下鉄の経営改善にあたり、市民の足を守り利便性を高めるように求めていきます。民営化に反対し公共交通を守ります。ポストコロナの観光を再生させると共に、市民生活と観光の調和を図ります。
④安心して働ける職場と、差別の無い共生の街を作ります。
長時間労働を規制して過労死を防ぎ、職場のパワハラ、セクハラを根絶します。
民族差別、部落差別、障がい者、性的少数者への差別などを許さない共生社会を実現していきます。
⑤原発事故の危険から京都市民の安全を守ります。
大飯、高浜など福井県の原発事故に備える体制を充実させるとともに、原発に依存しない脱原発社会を実現します。
⑥京北地区など北部山間地域の経済を活性化します。
林業、農業を守り、人口減少に歯止めをかけるため、他都市からの移住を進めていきます。
🔷身近な課題すぐやる市政
「松原通踏切脇に階段作って欲しいな」「太秦広隆寺付近に公衆トイレが無いの困るね」「嵐電の山ノ内電停怖いわ」…。市民生活の身近な課題を素早く解決する市政を実現するために、対話力と取材力を活かして働きます。
市民より要望の高かった松原通踏切脇の階段整備について市会でこの問題を取り上げ、予算要望を出しました。
建設局が素早い対応をしてくださり、設置が実現いたしました。
アナウンサー、記者の経験でつちかった対話力・取材力を活かし、京都市政の改革に全力で取り組みます!